2007年05月15日
五月 皐月
端午の節句の由来をご存知ですか?昔の日本には五つの節句があり、貴族の間では、季節の節目の身の汚れを祓う大切な行事とされていました。一月七日の「人日(じんじつ)」が七草がゆ、三月三日の「上巳(じょうし)」が桃の節句、五月五日の「端午」が端午の節句、七月七日の「七夕」が七夕祭り、九月九日の「重陽(ちょうよう)」が「菊の節句」になりました。鯉のぼりは、「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事に由来しています。もともと鯉は、清流だけでなく、池でも沼でも生きられる生命力の強い魚です。この中国の伝説から、鯉のぼりは環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、立身出世するように願って飾られるようになったとも言われています。子供の健やかな成長を願う親の気持ちは、今も昔も同じですね。
投稿者 on 2007年05月15日 08:18|TOPページへ ▲画面上へ
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